増税後の商品金額と増税前の商品の金額の差額を自動で算出するツールです。
消費税増税対策の為に作ったツール
増税するということは、それだけ各家庭において同じように生活していても出費が増えるということになりますよね。

増税前にほしいものは買っておきたい・・・
そんな方のために役立つ、増税対策ツールを作りました。
消費税増税対策ツールの使い方
ツールの使い方はとっても簡単!
以下の3つの値を入力すれば自動で差額を出してくれます。
- ほしい商品の税抜き価格
- 増税前の消費税(%)
- 増税後の消費税(%)

とっても簡単なので是非使ってみてね!
消費税と消費税増税の歴史
消費税は1989年に3%で始めて竹下内閣により導入されて以来、増税の歴史を見ても、日本において消費税が減税した歴史は今までありません。
ここ30年で3%から8%へ、5%の増税が行われています。
- 1989年に3%導入
- 1997年に5%に増税
- 2014年に8%に増税
今までの経験からわかっていると思いますが、どれだけ個人が反対したところで増税されるときはされますよね。
増税前に買う者をリストアップして計算してみよう
まずは今欲しいもの、したいことを大小関わらず書き出して見ましょう。
今欲しいものをリストアップする
たとえば私だったら以下のように欲しいものがあります。
- 2Fにもう1台エアコン
- 洗濯機
- お風呂のリフォーム
- チューブわさび
- 2F用掃除機
- 2F用ルンバ
増税対策ツールでそれぞれの差額を確認
そしてこれらの消費税増税対策ツールで計算してみましょう。
今回2019年の8%から10%への増税の場合は増税前の欄に”8”、増税後の欄に”10”と入力しておいてください。
そしてそれぞれの差額を計算します。
例として先日見積もりが出た、我が家のお風呂のリフォーム代金で計算してみました。

ここは作業になるので、ただただツールから吐き出された数値を書き出そう!
差額と総合で必要な金額を見て買うものを決める
私のように大物家電が多いと、全部そろえようと思うと軽く20万円は余裕で超えてしまいます。
差額とにらめっこして、それぞれの商品に対して以下の判断を行っていきましょう。
- まだ使えるから急いで買う必要は無い
- まだ使えるけど差額から考えたら今買っておきたい
- そもそも絶対必要なもので今もうないからすぐ買う
我が家の場合だとお風呂のリフォームは5万円の差があるのでいつかしようと思っているのであれば増税前にすれば5万円金額が変わってくるので購入判断材料になりますよね!
このように、指標を明確にしておくと無駄に買うこともないし迷うことも少なくなります。

迷ってる時間も勿体無いもんね!

このツールがみなさんの時短と節約のお役に立てたらうれしいよ~!